19 ふじくら みほ



神奈川県鎌倉市 海の近くにて、作業場に「羊飼い図工室」と名付けガラス絵、立体、言葉と写真から成る手製本などを制作しています。 芸術と云う世界のなかで ひかりや風を感じ 散歩するように


今回は ガラス絵 『深深(しんしん) と』 『出来たての星』 と ポストカードで参加させていただきます。 ガラス絵は、透明の板ガラスに油絵の具で描き、額は木を組むところから自作しています。
この美しき日常の片隅に 生活にアートを と云う思いで おもに 小さな作品を制作しています。
わたくしも 海の近くに居りますので、このたびの地震と津波の被害には、他人事ではない思いでいます。 何の役にも立たないものばかりを作っていますが、今回は「君たち、がんばっておいで」と、作品を送り出しました。
作業場「羊飼い図工室」の由来は、北海道で羊飼いをしていた 母方の祖父が、何でも器用に自作する人でしたので、それにあやかり 図工の時間の延長で。
今回、お声を掛けくださった 梅田香奈さんに感謝いたします。
うめちゃん、ありがとー いま、踏んばっている方々を、一緒に応援出来ましたら…


FOR NOTO

FOR NOTO 2024年元旦の能登半島地震を受け、被災地、被災者の救援のために、 ものづくりをしている私たちが今できることとして、 チャリティーイベントを企画しました。 今回は作家が作品・商品を寄付し売上の100%を災害支援を行う「ほくりくみらい基金」と 饅頭Very Much の活動「能登半島地震勝手に応援 のっととととの、とっとプロジェクト」に寄付します。

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